嵐・二宮和也主演の「弱くても勝てます」が低視聴率で打ち切りの噂も！ジャニーズ神話は崩壊か？

嵐・二宮和也主演の「弱くても勝てます」が低視聴率で打ち切りの噂が出ています。

国民的アイドルグループ・嵐の二宮和也主演の「弱くても勝てます」がたった４回の放送で打ち切りの候補にあがったとの事です。
初回の放送は13.4％とまずますのスタートを切った「弱くても勝てます」ですが、第２話、第３話と進むごとに視聴率は急降下。
第４話はゴールデンウィーク中の放送でしたが7.6％。
たしかに厳しい数字ですね。
その後の第５話が11.9％、第６話が10.4％と少し持ち直したものの、初回を超える事はできていません。
国民的アイドルの二宮和也をキャスティングするだけで膨大な費用がかかったものの、視聴率が全く振るわず、しかも打ち切り候補ということで日テレも慌てているようです。
もし5％を切ったら、スポンサーが黙っていないので打ち切りとの声も。
しかし、視聴率が取れていないのは二宮和也だけではありません。
最近、ジャニーズタレントのドラマが全く視聴率が取れていません。
現在放送されているドラマでジャニーズを起用しているのが、同じ嵐の大野智主演の「死神くん」の平均視聴率が11％台。

そしてSMAP・香取慎吾主演の「SMOKING GUN」にいたっては平均視聴率が７％台とさっぱりの状況。

かつての視聴率男だったSMAP・木村拓哉でさえも最近主演したドラマは低視聴率に苦しんでいます。


ジャニーズのタレントをドラマに起用すれば視聴率は取れるというジャニーズ神話は完全に崩壊したといっても過言ではありません。
そこで注目されるのが、７月に放送が決定している月９ドラマ「HERO」の続編ですね。
「HERO」は木村拓哉主演で２００１年に放送され、全話が視聴率３０％を超えるという民放連ドラ史上、初の快挙を打ち立てたドラマです。
その続編ということで注目度は抜群ですが、続編の視聴率はどうなるでしょうか？注目です。

原作もいいかも

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