「週刊文春」で薬物疑惑を報道された番長・清原和博がなじみの焼肉屋で報道に対して反論し大荒れだったと「アサヒ芸能」が報じています。
「アサヒ芸能」によると清原は問題の記事が出た翌日、都内の焼肉屋で顔を真っ赤にして「文春は絶対に許さん!シバいたる」と荒れまくり病院へ入院していたのは糖尿病の治療の為で薬物の治療ではないと言い、腕に注射器のポーズをとって「アイツら、これがシャブやって言うてるけど、インシュリンちゅ~ねん!」とまくしたてていたようです。
では、清原の薬物疑惑はガセだったのでしょうか?
気になるのは、関係者の話として伝えられた目がうつろで、ろれつが回らず、突然体が震えだし、急に汗が噴き出したなどの清原の症状です。
この症状は薬物中毒の禁断症状と思われても不思議ではない。
しかし、この症状は糖尿病の専門医の話によると「糖尿病の治療薬には、いろいろ種類があり、その中には副作用として低血糖症を引き起こすこともある。低血糖症は意識がもうろうとして、汗が噴き出す、動悸がする、震えや、足に力が入りにくくなって歩きづらいなどの症状が出るとの事。
よく似ていますよね。
不摂生の為か、すっかり肥満体型になってしまった清原和博。
あの体系をみる限り、周囲を心配させるさまざまな奇行や症状は、糖尿病を原因とする低血糖症のようにも見えるのですが・・・。
この報道により、出演予定だったボートレース場でのトークショーを主催者の意向で降板。
プロ野球は開幕目前ですが、球場取材などでも清原の評判は悪く、テレビ局から敬遠されているようで野球関係の仕事も減っているようです。
このままでは騒動の余波はどんどん深刻になっていく一方。
法的処置をとる意向もあるようだが、「文春」も報道に自信を見せており、それなりの証拠を押さえているはず。
今後の清原サイドの反撃に注目しましょう。
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